こんにちは！
le rue -nail salon- のkoyamaです。
ネイルサロンに来店する前に、手がカサカサで気になるからハンドクリームやオイルを塗って行こうと思うお客様はいらっしゃいますか？
なんと、それはネイルをつける前にはとってもNGな行動なのです。。。
普段の保湿はお爪のために大切なことなのですが、施術前には反対に悪影響を及ぼします。
では、どうしてNGなのか？
ジェルを弾く
爪や周囲に油分が残っていると、丁寧に端までジェルを塗布してもジェルを弾いてしまい、サイドや根本のジェルがすっかりなくなってしまいます。
そのように端までジェルが塗られないだけではなく、表面さえもデコボコといびつになってしまいます。
もちが悪くなる
また、つけたジェルの保ちも非常に悪くなり、数日で部分的にリフトする可能性があります。
ジェルを塗る前に、爪の油分除去を毎回させていただきますが、オイルやハンドクリームが塗られている場合は、通常の油分除去では取り切ることができません。またそれは目視では確認が難しいです。
ネイル前に油分が入った保湿はNG
ネイル前に油分が入った保湿はNGと覚えおいていただくと綺麗なネイルを長く楽しむことができると思います♪
できれば前日からクリームやオイルは避けていただくのが無難です。
また日焼け止めクリームも同様ですので、手に塗る時だけでなく他の部分に塗り広げる際もできるだけ爪周りにつかないようご注意ください。
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